【2025年版】共働き・ワンオペママが本当に助かった!時短家電おすすめ7選~1日1時間のゆとりで、毎日がもっとラクに~

まゆ

こんにちは、共働き&土日もワンオペ育児のまゆです

毎日バタバタで、自分の時間がない……」「家事をする余裕なんて、どこにもない……」そんな風に感じていませんか?

私も育休明け、毎日時間に追われて「何かを削らないと無理!」という状態でした。

帰宅して、すぐにお風呂、ごはん、寝かしつけ。

その後に食器洗いや洗濯をして、気づけば深夜0時すぎ……。自分の時間なんてほぼゼロでした。

そんな私の暮らしをガラッと変えてくれたのが、【時短家電】です。

最初は「高いし本当に使うかな……」と不安でしたが、導入してみたら「もっと早く買えばよかった!」と本気で思いました。

この記事では、私が実際に使ってよかった「時短家電」7つを、どれくらい時短になるかやメリット・デメリットも含めて詳しくご紹介します!

目次

時短家電でどのくらい時間を節約できる?

まず、「時短家電って本当に時短になるの?」という疑問にお答えします。

下の表は、私が家電を使ってみて実感した「節約できた時間の目安」です。

家電節約できた時間(1回当たり)
ロボット掃除機約30分
ドラム式洗濯乾燥機約20分
食洗機約30分
自動調理鍋約30分
スチームオーブンレンジ約20分
ウォーターサーバー約20分
衣類スチーマー約10分

なんと、全部使えば2時間以上の時短も可能!

もちろん、全部そろえなくてもOK。2~3個取り入れるだけでも、1日1時間の余裕が生まれます。

共働き・ワンオペママにおすすめの使ってよかった時短家電7選

ここからは、実際に使ってよかった時短家電を「体感した効果」とともにご紹介します!

1. ロボット掃除機

1日30分の掃除がゼロに!

掃除機をかける時間って、地味にストレス。

でもルンバを使えば、家にいない間に勝手に掃除してくれるんです。

細かいゴミや髪の毛までしっかり取ってくれるので、床がいつもスッキリ。

さらに、水拭き機能付きなら、労力ゼロで子どもが安心して素足で過ごせる床がキープできます。

メリットデメリット
自動で掃除してくれるから毎日の掃除が不要に
吸引力も高く、髪の毛や細かいゴミまでキレイに
水拭き機能付きで床がサラサラ
おもちゃを片付ける習慣もつきやすい
家具の配置によっては掃除できない場所もある
高性能モデルは価格が高め
段差や床に物があるとNG

2. ドラム式洗濯乾燥機

洗濯→干す→取り込む、が全部不要!

共働きママの味方No.1。

洗濯物を「干す・取り込む・畳む」時間がごっそりなくなります。

洗濯→乾燥まで一気に終わるので、夜セットすれば朝には洗濯が完了。

メリットデメリット
洗濯から乾燥まで全自動で完了
天気を気にせず洗濯できる
花粉・PM2.5の対策にも◎
夜間でも静かに運転できるモデル
初期費用が高め
設置に広いスペースが必要なことも
乾燥機能で服が縮む可能性あり(素材による)
フィルター掃除がやや手間

3. 食洗機

食器洗いにかかる時間がほぼゼロに!

夕食後の食器洗い、地味にしんどくないですか?

洗い物のストレスから解放されるだけで、夜の時間がぐっと楽になります。

タンク式食洗機なら、工事不要で賃貸でもOKです。

メリットデメリット
食器洗いの手間がゼロになる
手洗いより水道代が安くなることも
賃貸OK!工事不要で設置できる
高温洗浄で衛生面も安心
一度に洗える食器の量に制限がある
設置スペースが必要
使用後の手入れが必要
まゆ

寝かしつけ後に食器洗い」から卒業できたのが、私にとっては革命的でした。

4. 自動調理鍋

材料入れてスイッチONでごはん完成!

ホットクックのような自動調理鍋は、材料を入れて放っておけば料理ができあがる優れもの。

火加減の調整も不要で、保温までしてくれるので、帰宅が遅くなっても温かいごはんが食べられます。

メリットデメリット
火加減&時間管理が一切不要
材料を入れてスイッチONで完成
保温機能で帰宅が遅くなっても安心
本体サイズがやや大きめ
調理できるメニューが限られる
食材を切る手間はかかる
まゆ

食材を入れてスイッチを入れたらお風呂へGO!時間を有効に使えます!

5.高機能オーブンレンジ

「焼く・蒸す・煮る・温める」なんでもできる!

焼きそばやチャーハン、ゆで卵、からあげ、フライドポテト、蒸しものなど、「まかせて調理モード」で何でも作れるのが便利です。

冷凍しておいた肉やパンも解凍いらずで調理できる点も大好き!

メリットデメリット
まかせて調理モードが便利
揚げ物もヘルシーに仕上がる
火加減の調整不要
料理が完成するまでに時間がかかる
操作に慣れが必要

6. ウォーターサーバー

忙しい朝や帰宅後、すぐにお湯や冷たい水が使える

赤ちゃんのミルク作りやインスタントスープ、白湯習慣にもぴったり。

最近は卓上サイズや電気代が抑えられる省エネタイプも多く、設置ハードルも低めです。

メリットデメリット
ミルク作りや白湯生活にも便利
電気ポットよりも安全性◎
卓上型・省エネタイプも多数
月々の水代・レンタル代がかかる
設置スペースが必要
ボトルの交換が重くて大変なことも

7. 衣類スチーマー

朝のアイロン時間を時短!

朝の着替えのときに気になった服のシワやニオイ、衣類スチーマーがあれば、吊るしたままサッとキレイにできるのでとても便利です。

メリットデメリット
吊るしたまま使えるので時短&省スペース
立ち上がりが早く朝のバタバタに最適
アイロン台不要で手軽に使える
消臭・除菌効果も期待でき
厚手の服はシワが伸びにくい場合あり
細かい仕上げはアイロンに劣る
水の補充が頻繁になることも
スチームでやけどの注意が必要
まゆ

わが家はスチーマーだけで十分。アイロンよりコンパクトな点も◎

時短家電のよくある質問(FAQ)

本当に時短家電ってコスパいいの?

電気代は増えますが、自分の時間を買えると考えると、圧倒的にコスパ◎です。

食洗機は自分でやるよりも節水できて、水道代が安く済む場合もあります。

どれから買えばいいか迷います

まずは「自分が一番面倒だと思っている家事」に関する家電からがおすすめです。

賃貸でも使える?

賃貸OKのアイテムも多いです。

タンク式食洗機や卓上ウォーターサーバーは工事不要で設置できるので、場所を選ばず取り入れやすいですよ。

時短家電は“自分への投資”!家事をもっとラクしよう

共働きやワンオペ育児の中で、自分の時間を確保するのは本当に難しいですよね。

だからこそ、時短家電は「贅沢品」ではなく、「必要経費」だと私は思っています。

【時短家電を選ぶポイント】

  • ストレスを感じている家事から選ぶ
  • 1台でも30分以上の時短になることも
  • 気になったタイミングが“変えどき”!

家事が減って心に余裕ができると、子どもとの時間や自分を大事にする時間も増えて、毎日がぐっとラクになります。

まずは、あなたが一番ラクしたい家事から見直してみませんか?

気になる時短家電、ぜひ取り入れてみてくださいね!

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